ブライトリングがアジア初 フラッグシップ・ブティックをオープン

スイスの高級時計メーカー、ブライトリングがアジア初となるフラッグシップブティックを 北京、WF セントラルにオープンした。

main.jpg

WFセントラルのブライトリング・フラッグシップ・ブティックの完成にかかった時間は約半年。最新のデザインコンセプトが活かされたブティックには、快適でファッショナブルなショッピング・スペース、そして新作ナビタイマー8や特別な限定モデルを含むブライトリングの全製品200点以上の素晴らしい時計を展示するディスプレイが存在している。このブティックは、中国のみならずアジア全体におけるブランドの市場拡大を意味する、重要なマイルストーンとなっているのだ。

今日、ブライトリングはパイロットにとってとても特別な存在となっている。イベントのグランドオープンでは、L 39Cアルバトロス・ジェットのフルサイズレプリカが展示され、壮大なスケールでブランドと航空界との長年に渡る絆が見事に表現された。

sub2.jpg

152 ㎡の広大なスペース、9 mのファサード、高さ4 mの天井というWFセントラルのブティックは、ブランドの印象的なインダストリアル・ロフト・コンセプトにマッチしており、20世紀中頃の産業建築物の特徴を活かしたスタイリッシュなスペースを芸術的かつモダンに解釈したデザインに仕上げている。

ブライトリングがブランドを代表する計器としての腕時計を誕生させた時代を思いおこさせる空間には、美しいデコレーションとハイクオリティなインテリアが装備され、ダイナミックな大都市に存在する広々とした、人との密接な空気を感じることができる場を提供する。

sub3.jpg

ブティックには特別に選りすぐられた素材とインテリアがふんだんに施され、巨大な壁には10,000個以上もの日本製レンガが使用されている。1960年代風のブライトリングのネオンライトが輝き、ビンテージ・ロゴ「B」が黄色のメッシュウォールに飾られている。

時計のディスプレイは、ブライトリングの時計にとって重要な三つの要素、海、陸、空を、見事に表現したものとなっている。

sub6.jpg

クリエイティブでトレンディなエントランスバーは、その存在自体がマスターピースであるといっても過言ではない。ブライトリングの時計を魅力的に展示し、ビリヤードテーブルでプレイを楽しみながらブライトリングの世界を体感できるのだ。

sub4.jpgsub5.jpg

長い伝統を誇る素晴らしいヘリテージを尊重しながら、リラックスしたスタイリッシュな環境へ仕上げられ、ブライトリングの時代と共に洗練される新たな世界観を満喫できるであろう。

ブライトリング:http://www.breitling.co.jp/

無料メールマガジン登録   人気の記事や編集部おすすめ記事を配信         
登録することで、会員規約に同意したものとみなされます。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RANKING人気の記事