どんな人にも愛され続ける"クラスレス"の車ミニ│2019年は60周年

長い自動車の歴史においても、BMCが生み出したミニほど多くの階級の人から愛され続けている車はないであろう。ミニの支払いに追われていたとしても、ミニを運転することの楽しさやメンテナンスの簡単さを考えれば何も心配することはない。また、ミニを所有すれば友達も増えるはずだ。そして、クラシックミニと共に楽しめることはたくさんある。

どのミニを買うべきか?
エンジンは848cc、998cc、1275ccのラインナップ。ボディスタイルは、バンモデルやピックアップモデル、エステートにサルーン、カブリオレなど。その中でもサルーンは特にめずらしい。848ccエンジンのミニは、状態の良いものでも手に入りやすい。1959年から1967年に生産されたMkls、1967年から1969年に生産されたMkⅡ、オプションで998ccエンジンを搭載しているものも同様に手にするべきだ。

1969年に発表されたMkⅢは、ドアガラスなどに変更が加わりキュートさは少し欠けてしまった。しかし、998ccエンジンとの相性は抜群で非常に使い勝手の良い車となった。1970年代からのミニサルーンは手にすることが難しい。

もし、ノーマルなミニを欲しいならば、ジェームズ・ボンドの映画にも登場しているミニをすすめる。2019年に60周年を迎えるミニ。新たな相棒にいかがだろうか。


オースチン・ミニの歴史 
1959: Mini 848cc サルーンデビュー。バンモデル、ピックアップモデルも続いて誕生。カントリー万とトラベラーエステートも発表される。
1967: MkII販売。リアウィンドウとバックライトが大きくなる。スーパーデラックスとエステートには998ccエンジンが標準装備に。
1969: MkIII が850と1000タイプで発表される。 
1979: ミニシティーと850デラックスが発表される。 クラブマンと1275GTが加わる。
1980: ミニ850、クラブマン、1275GTが生産終了に。
1989: クーパーが誕生。
1991: クーパーがスタンダードモデルとなる。
1993: ミニカブリオレが誕生。 
2000: クーパースポーツ500が生産終了。これまでに、538万台のミニが製造された。


ミニ 850 MkⅠ
エンジン型式:848cc、インライン 4シリンダー
最高出力:34bhp/5500rpm
最大トルク:44lb ft/2900rpm
トランスミッション:4段MT
ホイールベース:2038mm
車重:650kg

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