究極の技術が詰め込まれた結晶│ロジェ・デュブイ2019新作発表

ロジェ・デュブイの故郷、ジュネーブで毎年開かれる国際高級時計サロン (SIHH)は、メゾンの過剰なまでの前衛志向とその表現を心ゆくまで楽しむことのできる最高の舞台である。年に一度のこの機会に、ロジェ・デュブイが全力で究極のイノベーションに立ち向かい、既存のコードを打ち破って誕生させた最新のワールドプレミアを発表した。

エクスカリバー ワンオフ タイムピースは、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセとピレリという2つのパートナーと、最近発表されたランボルギーニ SC18 アルストン スーパーカーにインスパイアされている。これはランボルギーニ・モータースポーツ部門が、トラックでの疾走を希望するクライアントのためにオーダーメイドで製作したワンオフモデルのハイパーカーである。

そして、デザインにはモダンアートと革新的な構造がクロスオーバーされ、このモデルにふさわしいキャリバーを搭載。チタンとサファイアクリスタルのケースバックを通して見えるのは、パワフルな新ドライバー。ランボルギーニ・スクアドラ・コルセとの提携のもとに開発したアイコンコレクションの2番手は、自動巻きのスケルトンキャリバーRD630。12度に傾斜したバランスホイールは、ランボルギーニ・スクアドラ・コルセとの提携を示すシグネチャーだ。オートモビルの世界でよく見られる蜂の巣パターンがさらに印象的なビジュアルを構成している。


エクスカリバー ウラカン ペルフォルマンテ

今年のSIHHにはエクスカリバー ワンオフ タイムピースを始めとしてロジェ・デュブイのスタイルが満喫できる、エクスカリバー ウラカンの新モデルも登場した。この2つの優れたタイムピースはどちらも、特に六角形のシグネチャーを始めとしたモータースポーツの個性あるデザインコードがちりばめられている。スケルトンムーブメントの構造は、複雑な構造を得意とする、マニュファクチュールの熟練技術をあますところなく結集し、大胆なスケルトンキャリバーとして結実させたもの。トラックからロード、そしてリストへ。洗練されたメカニクスのエンジニアリングとしなやかなデザインのブレンドにより、オートモビルのマジックを手首で堪能することができる、ウォッチ愛好家にとって最高のアイテムが生まれた。


多くの素材を組み合わせて構成されたこの最高クラスのユニークなタイムピースは、オートオルロジュリー、スーパーカーとタイヤ界の王者のコラボレーションの真髄を結晶にさせた傑作といえよう。


ロジェ・デュブイ

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