"走るアート"が100周年を迎える│あなたのお気に入りはどの1台?

遡ること、100年。日本では多くの呉服店が創設されるなど、文化の発展が進んだ年でもある。そして、フランスでは、ヨーロッパで自動車を身近な存在とさせることを目指し、自動車ブランドのシトロエンが創設された。セーヌ川沿いに最初の工場を持ち、その歴史が幕を開けたのだ。シトロエンは、常に新しい技術を取り込むことを積極的にすすめると同時に、唯一無二の独創的なデザインで人々を魅了してきた。ここで、2019年に100周年を迎えるシトロエンが、1年を通して開催するセレモニーイベントをご紹介しよう。


Retromobile  2月6日~2月10日  Paris Expo Porte de Versailles
30台のアイコン的モデルを3つのブースに分けて展示する。

プロダクトカー:Type a 10 HP, C3 5 HP, Traction Avant, Type H,
2 CV, DS 21 Pallas, Mehari, CX 25 Prestige, C6, New C5 Aircross SUV


コンセプトカー:C10, GS Camargue, Karin, Activa 1,
Xanae, Osmose, C-Metisse, GTbyCitroën, Tubik, CXPERIENCE


レーシングカー:Scarabëe d’Or, Rosalie, 1969年モロッコラリー参戦 DS 21, 1971年 モロッコラリー参戦 SM,
アフリカレイド 2CV, ラリーレイド ZX, Xsara Kit Car, C4 WRC, C-Elysëe WTCC, C3 WRC


シトロエン SM


CITROËN ’ORIGINS’ rent&smile  4月
フランス在住の人を対象に、1か月間シトロエンを貸し出すサービス。
最新モデルからクラシックモデルまでを取り揃える。

FROM ONE GENERATION TO ANOTHER  5月~
100年の歴史において、首相送迎車として走っていたことや、多くのファミリーに愛されてきたこと、それを支えてきた世界中のディーラー
への想いを込めて、シトロエンが製作したアニメーションが配信される。



フランスで使用されていたシトロエンタクシー


STREET BURST DAY  6月中旬  場所はシークレット
1919年にパリでType Aが発表されたのは6月であった。それに合わせ、100台のシトロエンを夜の公道に展示する。コレクターの所有車からコンセプトカーもラインナップ。誰でも観に行くことができる。現地に足を運べなくてもご安心を。このイベントはネットで中継される予定だ。



シトロエン Type A

CITROËN STORIES  7月~
ジャーナリストが新型 C5エアクロス SUVがロードトリップを行うと同時に、貴重なシトロエンを所有する’シトロエニスト’のもとを訪ね、その車との物語やシトロエンへの愛を語ってもらう。7か国に渡り行われ、こちらもネット配信される。

LE RASSEMBLEMENT DU SIECLE  7月19日~7月21日 la Ferte-Vidame Eure-et-Loir
2CVが開発された、la Ferte-Viadameのドライブサイトで開催されるギャザリング。
1万1000人以上のコレクターに5000台の車が訪れる。来場者は3日間を通じて5万人が予想されている。



シトロエン DS 21 カブリオレ






お気に入りのシトロエンと出会いに、フランスを訪れてみてはいかがだろうか。

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