85年前のブガッティ Type 51│特に貴重な1台が出展される

ブガッティのグランプリレーサーはいつでも、どこか特別なものを持っている。1933年 ブガッティ・タイプ 51 グランプリがオークションに出展される。



1933年シーズンのために製造されたType 51は5台で、出展されるシャシーナンバー 51153の車両は1台目に製造されたものだ。ブガッティのワークスカーとして登録され、テスト車としても使われていたもの。



数々のグランプリ勝者がステアリングを握ってきたのだ。Type 51はモータースポーツにおいて、良い成績を残したとは言えないが、ピエーレ・ヴェイロンがこの1台で9位を獲得している。1934年までには約40台が製造された。





1973年には、レクリエーションに近い、完全なレストアが施されている。アメリカン・ブガッティ・クラブの登録官であるサンディ・レイスは、"この1台は非常に重要なヒストリーを持っている。どんなにパーツが換えられていたとしても、51153は51153のままなのだ"と話している。

推定落札価格は、125万ドル(約1億3750万円)~160万ドル(約1億7760万円)となっている。FIVAパスポートが付いているため、買ったその日からレースへの参戦可能とのこと。

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