ロンドン中心街へエンジンを吹かせたクラシックカーが集まる

Images: London Concours

6月5~6日に開催されるロンドン・コンクールのクラスが発表された。このコンクールは、イギリスのコンクールズ・オブ・エレガンスと同じチームが主催し、『Octane』も協賛している。まだ3回目の新しいイベントだが、既にイギリスのクラシックカレンダーに欠かせない存在となった。会場は、今年もロンドン中心街シティーにあるオナラブル・アーティレリー・カンパニーの本拠地。



まず、「偉大なるメーカー」として、ジャガー(CタイプからXJR15まで)とフェラーリ(166からアペルタまで)の2つのクラスが設けられる。対して「アイコン」クラスは、パフォーマンスや製造数にかかわらず、歴史的に重要な転換点となったモデルを集めるため、ランドローバーからランボルギーニまで、多彩な顔ぶれになりそうだ。

公道とサーキットに革新をもたらしたモデルによる「イノベーター」クラスも注目だ。画期的なシングルシーターから、ABSや四輪駆動、ミッドシップレイアウト、グラスファイバー製モノコックなど、様々な技術の先駆けとなったロードカーが揃う。ほかに、「アウトロー」、「メイド・イン・ジャーマニー」、「失われたメーカー」といったクラスもある。



コンクールに参加する車両は総勢70台。加えて高名なコレクターの車が特別展示されるほか、『Octane』と『Evo』誌によるショーも行われ、販売ブースやホスピタリティも並ぶ。

昨年のウィナー、“トリノのビースト”こと巨大なフィアットS76も、再びロンドンにやってくる。昨年はフェリーから降りる際にサンププラグを傷め、28.5リッターのモンスターエンジンを始動させて来場者を楽しませることはできなかったが、今年は会場とロンドン市街を行き来する予定だ。



現在、チケットを発売中。詳細はLondon Concoursのホームぺージへ。

抄訳:木下恵 Transration: Megumi KINOSHITA

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