見るも無残なあのアメリカンスポーツカー│なにが起きた?

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一度は光り輝いていた車も1度のダメージで無残な姿へと変貌してしまう。この状態になった車を一目で識別できる人はどれほどいるだろうか。

この車の正体は、1957年 シボレー・コルベット。アメリカンスポーツカーとして人気を博し、レース用チューニングが施されたコルベットはル・マン24時間でも実力を発揮していた。シボレーを代表するモデルと言えるであろう。

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朽ち果てたコルベットを所有していたオーナーは1958年のコルベットも所有していたそう。しかし、ガレージが火事になり2台とも大きく破損してしまったのだ。今回、アメリカでのオークションに出展されている1957年コルベットの見た目は見るも無残であるがドライブトレインといくつかのコンポーネンツは残っている。トランスミッションも残っており、オーナーによると動くらしい。






オークション開始から日で62万円に到達しており、最終的にいくらで落札され、その後はどれほどをかけてレストアされるのであろうか。

オクタン日本版編集部

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