メルセデスベンツ AMG 後輪駆動モデルの生産終了を発表

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メルセデス・ベンツAMGの代表を務めるトバイアス・メールスは、後輪駆動モデルの生産を終了すると発表した。近年のモデルはほとんど4輪駆動であったことから、不思議ではないニュースだ。後輪駆動モデルから完全に離れる理由としては、そこに対しての需要が無いことだという。オーダーを受けるのは4輪駆動ばかりであり、顧客の声こそが答えとなったとのこと。

それを裏付けるものとして、過去にAMG Eクラスで後輪駆動モデルと4輪駆動モデルを選べるオプションを出したところ、90%が4輪駆動を選んだという事実をあげている。



唯一、スタンダードで後輪駆動モデルのAMGのスポーツカー、AMG GTも4輪駆動になるという。「顧客にGTについて聞くと、4輪駆動モデルについて聞かれます。これが現在、AMGに求められている在り方なのだと思います。例えば、ミュンヘンの人々はいつも、本当にいつも、4輪駆動のことを聞いてくるのです。安全性と安定性を求めているのでしょう」とメールス氏はコメント。


また、S65は、AMGのV12エンジンを掲げる最後のエディションになる。V12エンジンの生産をやめるということではなく、マイバッハではこのエンジンを採用していくかもしれないが、すくなくともAMGでまた登場することはないとのこと。これからは4.0リッター V8ツインターボエンジンを主要に生産がされていく。

オクタン日本版編集部

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