年間生産数60本の時計ブランドより初の18Kモデル登場

スイス高級時計産業の聖地ジュウ渓谷で作られる年産わずか60本の時計ブランドである「ローマン・ゴティエ」より、初の18Kモデル「インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド」が発表された。

ゴールドプレートの施された「地板」と、パラジウム処理された「受け(ブリッジ)」が、18Kホワイトゴールドケースに収められたこの三針時計は、スイス時計の伝統に精通した時計愛好家のために作られたモデルと言える。

ローマン・ゴティエ自身が、ゼロから設計した自社製自動巻きムーブメントは、22Kゴールド製の両方向回転式マイクロローターを搭載。2つのブリッジの間を回転するマイクロローターは、文字盤側、ケースバック側双方から見ることが出来る。

ルビーベアリングを使用し、摩擦を最小限にし、耐摩耗性に優れているため、その動きは滑らかであり、音を立てない。また、直列に配置された2つの香箱を、効率よく巻き上げるのだ。フルに巻き上げた状態で80時間のロングパワーリザーブを有する。

12時位置のオフセンターの文字盤が、時・分針、文字盤中央がスモールセコンドです。6時位置にはてんぷ、9時位置には両方向巻きのマイクロローターが配され、4.5Nローズゴールドプレートが施された「地板」は、ハンドフロスティングによる仕上げがなされている。金色の地板のマット仕上げは、パラジウム処理されたブリッジのヘアライン仕上げを視覚的に浮き立たせる。



ケースバックはシースルーバックを採用。ケースバック側から見えるブリッジは地板同様、4.5Nローズゴールドプレートが施されている。

39.5mmケースは、着けやすいサイズ感だ。また、手首の動きを妨げないよう、リューズは2時位置に配されている。そして風防のボンベサファイアクリスタルにつけられた傾斜は、オフセンターに配された時・分の文字盤の上(ゴティエの考える文字盤の中心)で一番高くなるように設計されている。

ゴティエはこうコメント。「ホワイトゴールドのケース、ムーブメントの金色のマット仕上げは、私が思うに、時計作りにおける伝統的な組み合わせであり、愛好家の方々にもご満足いただけると思っております」

インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデルは18Kホワイトゴールド製ケースの30本限定モデル(文字盤3種×各10本)。

オクタン日本版編集部

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