ガレージの中で眠っていた3台のマセラティ│18歳の時に一目惚れした車だった?

octane UK

この3台のマセラティは、”バーンファインド”ではないがずっとオランダにある村のガレージで眠っていた。その3台とは、3500 GT ヴィニャーレ・スパイダー、セブリング トゥーリング S1、3500 トゥーリング・スーパーレッジェーラだ。

あるオランダ人男性がレストアをするつもりで置いていたのだが、諦めてそのままにしていたという。彼はマセラティクラブオランダに1982年から所属していたが、他のマセラティオーナーも含めて、誰にもこの3台の存在を知らせていなかった。そして、手放すことを決め、2台はマセラティクラブオランダの創立者ファン・デル・ウェイデンのもとへ渡り、1台は元オーナーの友人のもとへと渡った。



"6気筒エンジンの心地よい音に、耳が虜になった日を覚えているよ。顔を上げてみてみたら、マセラティ ヴィニャーレ・スパイダーが通り過ぎていったんだ。メタリックレッドのボディにグレーのハードトップだったね。18歳の車好きがその時にすることは一つだろう?後を追いかけたんだ。美しい風景の街で停まってくれたよ。彼は車に関する色んなことを知っていて、整備もすべて自分の手でやっているようだった”とウェイデンは回想する。

そして、時が過ぎて彼はそのオーナーを突き止めてみたら、同じクラブのメンバーであったというわけだ。セブリングはちゃんと走り出すまでにあまり時間がかからないと思われるが、ウェイデンが引き取った2台は完全なレストアが必要とのこと。ヴィニャーレ・スパイダーに最上級のレストアを施すために、彼らはセブリングをまた売って資金を調達することも考えているそう。

Words David Lillywhite

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