初採用のカラーを身にまとったレクサス インスピレーションシリーズ新モデル

Lexus

レクサスの"インスピレーションシリーズ"に新たなモデルLS 500が加わった。特別な内外装カラーが採用されており、300台のみ生産となる。



ボディカラーのディープガーネットは、はじめて採用される色で、ノーマルのLS500では選択することができない。和を感じさせるような深みのあるカラーで、光の当たり具合によって、明るめのピンクに見えたりもするようだ。ホイールに20インチのブラッククローム仕上げのものを使用し、ボディを引き締めるアクセントに。



インテリアはインスピレーションシリーズに見られるもの同様で、シートやセンターコンソール、ドアパネル等にセミアニリン仕上げの上品なホワイトレザーが使用され、このモデルの特徴である「切子」ガラス状のトリムもドア内張りにあしらわれている。ブルーのLEDアンビアントランプ、ドアを開けたときに「LEXUS」文字を投影するプロジェクターランプも装備している。



日本人ユーザーにも馴染みやすいカラーパターンであるが、現在のところ北米のみでの展開予定とのこと。

オクタン日本版編集部

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