伝説的デザイナー イアン・カラムがジャガーを去ってはじめるビジネスとは?

CALLUM

20年にも渡り、ジャガーのデザインディレクターを務めXJやXFなどのデザインを手掛けてきたイアン・カラム。2019年6月に退任し、どのような業界に進むのかと様々な予測がされていたが、新たなスタートについてアナウンスされた。

彼は、"CALLUM"というデザイン・エンジニアリングのコンサルタント会社を立ち上げたのだ。デザイン、ライフスタイル、ビスポークの製品を手掛けていくという。立ち上げのメンバーには、車業界のデザインで経験豊富な3名も加わっている。チーム全体として手掛けてきた中には、ジャガー Eタイプ ライトウェイトもラインナップする。



イアン・カラムはこのようにコメント。「クリエイティブな世界に戻りたかったんです。何か素晴らしいものを作りあげようと挑戦したかったのです。新しいものを作り出すのは難しいことですが、いつでも美しく楽しいことなのです。現代では、コラボレーションということでお互いを刺激し合って新しいアイデアを生むことが主潮で、私たちもそのスタイルにインスピレーションを受けているのです。CALLUMは進むべき道を探し選び、一丸となって進んでいきます」

「経験豊富でスキルを持ち、同じものを求めている という人々をCALLUMでは集め、みなが喜ぶようなプロダクトを製作することを可能にする自由や環境を与えるのです。私たちが行っていることに誇りを持っています。情熱もありますし、デザインに限らず、スペシャルなものをつくることへのノウハウもあります」とプログラムディレクターのデイヴィッド・フェアバーンは話す。

ワーウィックの2万フィートの土地でプロジェクトは進められ、どのようなプロジェクトが進められるのかはこれから発表されるとのこと。彼らがこれからどのような未来を見せてくれるのか期待したい。

オクタン日本版編集部

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