ちょうどいいサイズのFFセダン|メルセデス・ベンツAクラスセダン

Photography:Mercedes-Benz Japan

後輪駆動モデルを中心としたメルセデス・ベンツの乗用車ラインナップに、初めて前輪駆動が登場したのは1997年の初代Aクラス。サンドイッチ構造と呼ばれるレイアウトを用いたコンパクトハッチだった。前輪駆動レイアウトはその後、Bクラスやバネオなどモデル数を拡大、着実にメルセデス・ベンツのエントリーとして進化を続けている。現在、前輪駆動モデルはAクラス(4代目)に加え、Bクラス、CLAクラス、GLAクラスとラインナップを充実させている。

そんなAクラスに「メルセデス・ベンツ初、前輪駆動アーキテクチャーベースのプレミアムコンパクトセダン」と謳われるセダンが登場した。

 初代Aクラス

Aクラスの若々しいイメージとセダンのフォーマルさを併せもち、街中でも持て余すことのないサイズ感が特徴。ボディサイズは全長4549mm×全幅1796mm×全高1451mmと、Aクラスより全長が約10cm長い。ちなみにCクラスは徐々に大きくなっている(4690mm×1810mm×1445mm)ので、Aクラスセダンはサイズ感でいうと、むしろ往年の190シリーズ(4450mm×1690mm×1380mm)の後継ともいえるかもしれない。





エクステリアデザインはメルセデスの最新思想「官能的純粋(Sensual Purity)」に基づいた、ラインやエッジを減らしたスポーティなスタイルに。前後オーバーハングを切り詰めることで、広い室内と420Lのラゲージを用意した。インテリアはAクラスのデザインを踏襲したモダンなスタイルとなっている。

もちろん、人口知能による学習機能を備えた、対話型インフォテインメントシステムMBUXを搭載。自然対話式音声認識機能により、各種操作を音声で指示できる話題の装備だ。また、運転支援技術はフラッグシップのSクラスと同等の装備(レーダーセーフティパッケージ)をオプションで用意、高速道路などで自動に車線を変更できるアクティブレーンチェンジングアシストなどを備える。


ラインナップはデルタ形シリンダーを採用した1.4Lターボを積む、A180セダン(344万円)とA180スタイルセダン(386万円)。2Lターボに4WDを組み合わせたA250 4MATICセダン(476万円)をまずは用意。発表を記念した、装備充実の特別仕様、A250 4MATICセダン Edition1(582万円)も発売された。


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