「ブルーがアクセント」の安全・快適装備充実モデル|プジョー308/308SW TECH PACK EDITION

Photography:PEUGEOT CITROEN JAPON

5ドアハッチバックとコンパクトなステーションワゴンのSWをラインナップするプジョー308。ハッチバックはVWゴルフを筆頭とする欧州Cセグメントの戦略モデルだ。

プジョーの300台シリーズは、1993年の306以来、ハッチバックを中心とした世界戦略車となる。ちなみに現行モデルにはないものの、歴代モデルにはオープンモデルもラインナップしていた。特にピニンファリーナの手による306カブリオレはそのスタイルで人気を博した。

 プジョー306カブリオレ

そんな308308SWに、先進装備と専用インテリアを備えた特別仕様、TECH PACK EDITION(テックパックエディション)が登場した。



従来からのアクティブセーフティブレーキやアクティブクルーズコントロールなどに加え、パークアシストやアクティブブラインドスポットモニターを追加装備。

インテリアにブルーアクセントの専用ハーフアルカンターラシートやアルミペダルを装着。インテリア各部にブルー&オレンジのステッチを施すことで、よりスタイリッシュな仕立てとされている。




130ps/230Nm
1.2L3ターボと130ps/300Nm1.5L4ディーゼルターボを搭載した、ベーシックグレードのアリュールがベースモデルに。価格はベース比のプラス10万円とされ、ラインナップはハッチバックの308テックパックエディション(293.9万円)と308テックパックエディション BlueHDi314.9万円)、ステーションワゴンの308SWテックパックエディション(318.7万円)と308SWテックパックエディション BlueHDi339.7万円)。

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