優れた実用性 フォルクスワーゲン ゴルフファミリーに「TDI」モデル導入

Volkes wagen

フォルクスワーゲン ゴルフといえば、1974年の誕生以来、世界中の誰もが使いやすく乗りやすい基本コンセプトは維持しながら、その時代に合わせた進化を続けてきた。昨年より、最先端のフォルクスワーゲンテクノロジーを広く採用したゴルフが導入され、コンパクトカーのベンチマークとしての地位をさらに引き上げた。

そして、
ハッチバックのゴルフやステーションワゴンのゴルフ ヴァリアントに、新たに「TDI」エンジンを搭載したモデルが追加された。今回「TDI」モデルが追加設定となるのは、6月に 「TSI」モデルで発売し好評の特別仕様車『ゴルフ マイスター』『 ゴルフ ヴァリアント マイスター』を含め、全8グレード(Golf:4グレード、Golf Variant:4グレード) 。



また、両側電動スライドドアを備え、ファミリーユーザーから支持を集める7人乗りミニバン「シャラン」にも「TDI」モデルを追加設定した。
 
ゴルフ TDI / ゴルフ ヴァリアント TDI:高い実用性とワンランク上の装備を兼ね備えたモデル 「ゴルフ TDI」「ゴルフ ヴァリアント TDI」は、燃費性能に優れ高い実用性を有している。また、特別仕様車の 「マイスター」シリーズでは、レザーシートやプレムアムサウンドシステム“DYANUDIO”、液晶デジタル メーター“Active Info Display”に加え、渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”や駐車支援システム “Park Assist”、などゴルフ史上最高レベルの充実した各種先進安全装備や上級装備を採用しており、 まさにプレミアムな「TDI」モデルである。


 
シャラン TDI:長距離移動に最適で積載力抜群 「シャラン TDI」は、最大トルク 380Nmを発揮するディーゼルエンジンを搭載し、多人数乗車や多くの荷物を積載する機会の多いミニバンに、ストレスのないパワフルな走りを実現。高さのある車体と多彩なアレンジが可能なシートレイアウトにより、ステーションワゴンを超える積載力を発揮する。助手席を前に倒すことで、長尺物の積載も可能。開口部の大きいテールゲートや両側スライドドアにより、 大きな荷物の積み下ろしも容易となり、ディーゼルの高い経済性や走行性能と相まって、郊外への長距離走行を伴うキャンプや本格的なアウトドアアクティビティを趣味とするニーズにマッチしたモデルだ。
 
ハッチバック、ステーションワゴン、セダン、SUV、ミニバンとあらゆるボディタイプに「TDI」モデルが設定され、多様化するユーザーの需要に応えることが可能な充実した「TDI」ラインアップを実現した。 

オクタン日本版編集部

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