クラシックポルシェオーナー必見!│製造時の各種データや現在の車両状態の証明書とは?

Porsche

近年、様々な自動車メーカーがクラシック部門を立ち上げ、歴史を作り上げてきたモデルの保存や、その価値を証明するという分野に力を入れている。ポルシェは、クラシックパートナーを持ち、クラシックに精通する人々を育てているのだ。クラシックパートナーに認定されるのは容易なことではなく、日本では現在、4拠点が存在する。

そこはポルシェセンターの中でも特に、クラシック認定テクニシャン、アドバイザー、パーツマンの人員と、クラシック専用ワークベイを備え、ポルシェクラシックに専門的なサービスを提供できる拠点であり、日本では、ポルシェセンター青山 世田谷工場、ポルシェセンター横浜青葉、ポルシェセンター名古屋、ポルシェセンター堺の4拠点が、ポルシェクラシックパートナーに認定されている。

そして、クラシックモデルを持つ人にとっては心強いクラシックパートナーにて「ポルシェクラシックテクニカルサーティフケート」の販売が開始された。

ポルシェクラシックテクニカルサーティフケートは、製造時の各種データや、車両の現在の状態を明確に証明するもので、現在、日本国内にある4拠点のポルシェクラシックパートナーでのみ発行される。対象は356から、空冷エンジンの911、914、924、944、928、そして水冷エンジンの986、996及びカレラGTなど、ポルシェがクラシックモデルとして区別しているモデルで、そのオーナーのみがオーダーする事が可能。

クラシックポルシェのオーナーは、車両をポルシェクラシックパートナーに持ち込み、ポルシェ認定クラシックテクニシャンの広範囲な技術的チェックを受け、評価される。評価は外装、内装、エンジン、ドライブトレイン、シャーシなどを含みます。技術的な点検に加え、製造時の各種データが記載され、エンジン番号、トランスミッション番号など記録と一致する場合に表記される。さらには外装、内装の写真を含み、点検を実施したクラシック認定テクニシャンの評価コメントも記載されるというものだ。

愛車のポルシェがどのような状態であるのか知ることができるだけでなく、大事な資料としても後世に残していけるアイテムを手に入れるチャンスでもあろう。

オクタン日本版編集部

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