フォルクスワーゲンが創る新しい遊び場オープン│ヒト・モノ・コトをつなぐ

"ヒトが集まり、新しいコトが生まれるユニークでオープンな遊び場"『新虎ヴィレッジ』を10月5日(土)にオープンする。また、オープニングイベントとして“多様なヒトが集まることで、面白いコトが自然と生まれる”という新虎ヴィレッジの考え方に共鳴した、世界的にも注目されている欧州最先端のテック×カルチャーの祭典「Border Sessions」が、日本初上陸することも決定している。

『新虎ヴィレッジ』は、“Play On!”をコンセプトに、フォルクスワーゲンがつくりだすヒト・モノ・コトをつなぐ新しい遊び場である。最大の特徴は、訪れた人の創造性を刺激するストリートアートで彩られ、リユースされた廃材で構成された、ユニークでオープンな空間だ。

アムステルダム アートシティー「NDSM」主宰で、都市計画のパイオニアであるエヴァ・デ・クラーク氏、「Street Art Today」の創設者でアーティストプロデューサーのピーター・エルンスト・クーレン氏、ストリートアーティストのオクダ・サン・ミゲル氏、建築家の中川エリカ氏と、世界で活躍するクリエイター4名のコラボレーションによりプロデュースした空間が、集まるヒトの創造性を刺激し、交流を促進する。

新虎ヴィレッジ内は大きく4つのエリアで構成され、期間ごとに様々なテーマのイベントや各企業の体験ブース、ワークショップ、展示会などを開催。創造性を刺激するアートに囲まれ、人が集まり、つながり、新しいコトが生まれていく新虎ヴィレッジにぜひ一度お立ち寄りいただきたい。

世界でも注目の欧州最先端のテック×カルチャーの国際的イベント「Border Sessions」が日本に初上陸、新虎ヴィレッジのオープニングイベントを飾ることになった。「Tech Culture Festival」の創設者である、ゲリット・ヤン・ファン・フェーンを迎え、日本、オランダ、アメリカ、イギリスなど世界各国のイノベーター総勢16名による、アート、ロボティック、ゲノム、テクノベート、シティなどをテーマにした“世界の先端”を知ることができるプレゼンテーションが繰り広げられる他、登壇者の最新プロダクトや研究成果が展示される。


Eva de Klerk
1965年アムステルダム生まれのイギリス育ち。プロジェクトブースターであり、「Make your City」の著者。開拓者、文化探究家、施工責任者、開発者など一言では表現できないほどの肩書を持つ。コミュニティと都市や地域の開発、発展に努力と情熱を注ぎ、多くのプロジェクトに携わっている。世界中の都市に存在する“放置された場所”(無人化し社会から存在を無視された場所や、ある種の否定的なレッテルを貼られた地区など)を調査し、様々な人々に実態を紹介しアイデアを集結していくという手法で、新しい可能性を見つけ出し社会に提供することに取り組んでいる。



Peter Ernst Coolen
Street Art Todayの創設者兼キュレーター。
キングススプレーストリートアートフェスティバルの主催者。
 Pakhuis De Zwijgerとアムステルダム博物館、国立美術館のストリートアート壁画のプロデューサー。
現在、NDSMアムステルダムで世界最大のストリートアートを展示する ミュージアムを建設中。 2019年秋にオープンを予定。
など、クリエイター。

住所     :東京都港区西新橋2-16-6
営業期間  :2019年10月5日(土)〜2020年3月29日(日)
営業時間  :10:00〜18:00
入場料   :入場無料 ※コンテンツにより一部有料
WEBサイト :https://sp.volkswagen.co.jp/shintora/
 

オクタン日本版編集部

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