ユーラシア大陸を渡り8000マイルを旅した車を東京で展示

BLBG

ラグビーワールドカップ開幕戦に参加するため、80年前に作られたオースティン・セブンでユーラシア大陸の厳しい道のりを乗り越え、2ヵ月にも渡る冒険をしてきたクリストファー・ブレイキー。

「オースティン・セヴンはイギリスの自動車史にその名を刻むアイコンです。自動車業界の多くのエリートを成長させる重要な役割を果たしました。マクラーレンやロータス、クーパー、ジャガー、日産などの成功の一部は、すべて元を辿れば、この素晴らしき"大衆のための自動車"とその生みの親、ハーバート・オースティンに行き着きます」と彼は話す。



たくさんの人々と出会い、様々なことを道を体験してきた"ベイビーオースティン"が東京に到着し、本日(9月20日)から9月29日まで、ヴァルカナイズ・ロンドンにて特別展示される。

また、9月28日(土)16時より、本人を招いたウェルカムパーティを開催。ドリンクとともに、貴重な冒険について話しいただく。実際に8000マイルを旅してきた1台が持つ風格を、直接ご覧いただきたい。

イベント開催場
ヴァルカナイズ・ロンドン 青山
東京都港区南青山5-8-5(小原流会館横)
Tel.03-5464-5255  


 “ラグビーW杯チャレンジ”の冒険の様子を記録したブログ
https://celebratethe7.blog

オクタン日本版編集部

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