受賞したEVコンセプトカーにも落とし込まれたフィアットの哲学とは?

Fiat

フィアットが同社のアイコニックモデルでもある、パンダをベースにして作りあげたEVコンセプトカー"チェントロヴェンティ"がレッド・ドット・アワード 2019を受賞した。これは、優れたデザイン性を評価する賞で、チェントロヴェンティが獲得したのはデザイン・コンセプトのカテゴリーである。

レッド・ドット・アワードのセレモニーはシンガポールのマリーナベイで開かれ、デザインのプロフェッショナルたちが世界中から集まり審査を行った。フィアット代表を務めるオリヴィエ・フランソワは、「この賞を獲得できたことを大変光栄に思います。フィアットの120周年祝いにも相応しいものとなりました。チェントロヴェンティは、ただ単に都会の街に合うようにと作られたものではなく、フィアットの"少ないほうが、豊かである"という哲学を具現化したものです。価格や無駄な装備は排除しながらもカスタムは増え、環境には優しくなっています」とコメント。  


チェントロヴェンティは、自動車においてイノベーションの可能性を表現しており、すべてのディテールにおいてカスタムができるようになっている。バンパーやルーフもいくつかのバリエーションが用意され、ドレスアップさせることができる。バッテリーもいくつか種類が用意されているため、シティユーズにも、トラベルにも大活躍する1台となっているのだ。

オクタン日本版編集部

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