フレンチブルーミーティングが今年も車山で開催中

10月5日から2日間に渡って、長野県の車山にてフレンチブルーミーティングが開催されている。1987年10月、日本のシトロエンクラブの声掛けにより開始した本イベントは、その名の通りフランス車の祭典。全国各地から、数々のフランス車オーナーがこの場所に集結する。5日の土曜日は前夜祭と称してフレンチフリーマーケットやシネマフェスタ、パーティーなどのコンテンツが実施され、本番に向けて前日入りするオーナーも見られた。その様子の一部を写真でお届けしよう。


プジョー・シトロエン・ジャポンからは、関東某所で発見されたType C(5HP)が展示され、多くの来場者の注目を集めた。


プジョー・シトロエンオフィシャルグッズ売り場は大盛況。マニアックな2cvのケーキ型なども。


我々編集部で発行したシトロエン100周年記念MOOK「Citroën ORIGINS」も会場内で販売した。






仲間同士でクルマ談義をする姿も。





本イベントは夫婦や親子で参加する方が多くみられた。フレンチマーケットでは、女性も見て楽しめる可愛らしい小物やアクセアリー、食器などが豊富に並んでいた。




本日6日の日曜日は更にコンテンツが盛りだくさん。2CVクランク掛け競争やファミリートレッキング、2CVの屋根を開けての玉入れや写生大会など、親子参加でも楽しめるイベントが目白押しだ。


フレンチブルーミーティングHP

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