アメリカ初となるフェラーリ・テーラーメイド・センターがNYにオープン

Ferrari

フェラーリは、アメリカで初となるテーラーメイド・センターをニューヨークにオープンした。70年以上前にマラネロではじまったフェラーリの伝統を受け継いだカスタマイズ、パーソナライゼーションを提供する。テーラーメイド・センターは2011年に開始され、2014年には上海にオープンしている。

今回新たにオープンしたニューヨークのセンターは、6600スクエアフィートの広さを誇り、オーナーラウンジや5台を置くことができる展示スペースが設けられる。テーラーメイド・センターでは、布素材やレザー、木材、カラーの仕上げを自分だけのスタイルにカスタマイズすることができる。フェラーリ・アトリエとしてのサービスも行われるため、通常のオプションも追加することも可能。スクーデリアコレクションからクラシケまで、その歴史からインスピレーションを受け開発されておりカスタムは無限に存在する。





ニューヨークのショールームは410 パークアベニューに位置し、アメリカ中からフェラーリ・エンスージアストが集まる場となるであろう。

オクタン日本版編集部

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