ゼロハリバートン丸の内店がリニューアル｜Pursuitコレクションを始めとした新作も

Octane Japan 編集部｜ 2019.11.15

1938年に創業し、月面より月の石を持ち帰ったストーリーで一躍その名が広まるようになったゼロハリバートン。当初から続く普遍的なデザインとアルミニウムを採用したそのボディは、長い歴史とともに多くの愛用者を保持している。

今回、ゼロハリバートンは新デザインを発表した。ブランドを象徴するケース接合部分の２本のストライプラインはそそままに、さらなる強度を実現するZHコンケイウエッジングを新たなデザインポイントとして追加。

持ち手部分は20世紀半ばのデザインにインスパイアされており、どの角度から握ってもフィットするよう、人間工学に基づいて作成されている。変わることない伝統の中に、新たな機能性を融合しており、革新的ながらもどこか懐かしいモデルに仕上がっている。なお、この他にもPursuit Collectionのデザインを踏襲しながらも、軽量ポリカーボネットを採用したライトウェイトシリーズも用意されている。