日本でのローンチはトワイライト・パープルのロールス・ロイスとは?

Rolls-royce

2018年ワールドプレミアが行われ、国内外で好評を得ているSUV「カリナン」のダークな分身である「ロールス・ロイス カリナン ブラック・バッジ」が日本で披露された。

ブラック・バッジは、極めて個性的で、リスクを冒すことを恐れず、常識を打ち破って独自の成功を手に入れようとするユーザーの姿を想定している。

ロールス・ロイス・ブラック・バッジは 2016年、レイスとゴーストがジュネーブ・モーターショーにおいてデビューし、次いで2017年にはドーンが登場した。この堂々としたダイナミックなシリーズは、従来のラグジュアリーの型にはめられることを嫌うユーザーの要望に応えて登場したもので、ロールス・ロイスに新たなユーザーを呼び込んだ。

そして、このたび同ファミリーの最後を飾るブラック・バッジ・カリナンが加わった。ブラック・バッジの中でも最もダークな、最も都会的な性格を明確に打ち出したモデルとなった。

ペイントについては4万4,000色の中から選択、あるいは好みの色をビスポーク特注することも可能。日本国内ローンチモデルは、グローバルローンチモデルのボディカラーが「ブラック」であるのに対して、トワイライト・パープルとなっている。



フロントにはブラック・バッジ特有のデザインがあしらわれている。スピリット・オブ・エクスタシーには、ロールス・ロイスの長い歴史を通じてさまざまな形があったが、今回はハイグロス・ブラック・クロームで仕上げられている。また、今回初めてこの仕上げを台座プレートにまで使用し、最もダークなブラック・バッジに仕上げた。

この変更はブラック・バッジを表す他の部分にも適用されている。フロント、サイド、リアの「ダブルR」バッジは配色を逆にして文字をシルバー、地をブラックに。また、フロントグリルまわりやサイドフレーム・フィニッシャー、ブート・ハンドル、ブート・トリム、下部エアインレット・フィニッシャー、エキゾースト・パイプなどはダーク・クロームとしている。垂直なグリル・バーはブラックに見えるが、これまで同様ポリッシュ仕上げとなっており、これが周囲のブラックの面を映し出すことで、カリナンのダイナミックな性格を暗示するスリリングな動きをもたらしている。

これら全体の効果によってエクステリアの線や面が芸術的に簡素化・大型化され、カリナンの圧倒的なプロポーションや堂々たるたたずまいが強調されるのだ。この効果を劇的に高めるのが、ブラック・バッジ・カリナン専用のまったく新しい22インチ鍛造アロイ・ホイール。「ブラック・バッジ」ハウス・スタイルによりデザインされたギアのような形が、このモデルの余裕あるパワーを強調するとともに、無限に生み出されるレムニスケートを想起させる。



また、そのグロスブラック・ポリッシュ仕上げのデザインにより目を惹くのが、ロールス・ロイスが今回初めて採用したカラード・ブレーキ・キャリパーである。このハイグロスのレッド・ペイントは特別に開発されたもので、性能が強化されたブレーキ・システムにより発生する高温に耐えるとともに、ロールス・ロイスにふさわしく完璧になめらかな仕上げを実現した。


消費税を含むメーカー希望小売価格は 4530万円から始まり、予約販売を全国6拠点の正規ディーラーにおいて受付中。納車は2020年第1四半期から始まる予定。

オクタン日本版編集部

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