量産FF車として類を見ないタイム記録!新型メガーヌR.S.トロフィーRの挑戦

Renault Japon

新型メガーヌ ルノー・スポール トロフィーR (以下新型トロフィーR)が、ニュルブルクリンクのノルドシュライフ、スパ・フランコルシャンのふたつの有名なサーキットでのラップタイム更新を成功させたのに続き、日本の鈴鹿サーキットでも、量産FF車として類を見ない2分25秒454(先代モデルが記録したラップタイムから 3 秒以上短縮)という、新たなラップタイムを記録した。

この新型トロフィーR は、トロフィーと同じ 300馬力のエンジンながら、トロフィーに対しておよそ130kg の車重削減、空力性能の向上、そしてメカニカルグリップの徹底的な開発により、このような記録を残すことができたのだ。



新たなラップタイム更新について、ルノー・スポール カーズ ジェネラルマネージャー パトリス・ラティはこうコメント。「新しいメガーヌ ルノー・スポール トロフィーR は、日本を代表するサーキットである鈴鹿サーキットで、量産 FF 車の新たなラップタイムを記録しました。このタイムは、とりわけ日本の大勢のファンの期待に応えるものでしょう。これは、日本市場の要望に応えるために我々が日本で実施したテストの成果であり、多くの国々のお客様との結び付きをさらに強固なものとする取り組みとして成功したと言えるでしょう」

メガーヌ R.S.によるラップタイム記録への挑戦は、2008 年にニュルブルクリンクサーキットで量産FF車のカテゴリーでメガーヌ R.S. R26.R が最初に8分17秒を記録して以来、10年以上続いている。

この記録は、3年後の 2011年に、テスト/開発ドライバーのロラン・ウルゴンがドライブする2代目のメガーヌ R.S.トロフィーによって破られた(8分7秒97)。2014年には、3代目のメガーヌ R.S. トロフィーR で、初めて 8 分を切るラップタイムを記録(7分54秒36)。

そして、わずか 1 秒のラップタイムを削ることも難しくなってきている中で、彼は新型(4代目)メガーヌ R.S. トロフィーR で、20.600 kmのノルドシュライフサーキットのそれまでの記録を破る7分40秒100を達成した(サーキット公式全長 20.832 kmでは 7分45秒389)。続けてスパ・フランコルシャンサーキットのラップタイム記録も破ったのだ(2分48秒338)。



そして今回、ロラン・ウルゴンは、日本の鈴鹿サーキットで、新たなラップタイム記録を打ち立てたのだ。

同様の挑戦は、ルノー・オーストラリアでも行われている。全長 4.95 kmの国際サーキットロング・ベンド モータースポーツパークサーキットで、トロフィーR はそれまでの量産 FF 車のラップタイム記録を破る 2分14秒316を記録。ドライブしたのは、ゲイリー・ロジャースモータースポーツチームに所属するジェームズ・モファで、彼は TCR オーストラリアシリーズに、メガーヌ R.S. TCR で参戦している。

新型トロフィーRは、500台限定で販売され、フランスでの価格は、55,000ユーロから。そして、ルノー・ジャポンは、東京オートサロン 2020 に出展し、この新型メガーヌ R.S. トロフィーRを展示し、日本仕様の詳細と販売について発表する予定。

オクタン日本版編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事