アートとロールスロイスのコラボレーション│7色以上で彩られたファントム

Rolls royce Abu dhabi

ロールスロイスはこの1年を通して様々なアーティスティックなモデルを発表してきた。豊富なカスタムオプションを用いながら、パステルカラーのカリナンや、エイズ団体をサポートするため真っ赤なファントムも造っている。いずれも、それぞれの目的があり目立つ存在であるが、最新プロジェクトで彩られたファントムほど目に止まる1台はないだろう。

これは、ロールスロイス・アブダビが投稿したもので、"アートとラグジュアリーが融合したらどうなる?"という言葉が添えられている。手がけたのは、アメリカ・マイアミで育ったコンテンポラリーアーティストであるブラッドリー・セオドアである。彼の作品は、大胆な色使いをすることで知られ、過去にもロールスロイスとパートナーを組みレイスを彩っている。




ブラックボディのファントムにブルー、パープル、レッド、イエロー、などのカラーが重ねられ、7色以上がダイナミックに線を描いている。インテリアはロールスロイスらしさが残されており、美しいクリームレザーにダークブルーのパイピングがあしらわれている。



この姿に対し、世界からはロールスロイスの品が損なわれる、という意見やアートの一環として素晴らしい、という意見など賛否両論起きているが、車とアートのコラボレーションは隔てなくポピュラーな存在となってきていることが分かる出来事でもあろう。このように、アートを好きな人も含めジャンルや年齢問わず車を目にする機会が増えてきていることは、自動車を取り囲む考えが自由になってきているのではないかとも感じられる。

オクタン日本版編集部

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