人類だけでなく時計にとっても大きな一歩だった月面着陸

2019年は人類史にとって大きな価値を持つ「アポロ11号による月着陸ミッション」から、記念すべき50周年を迎えた。

最高峰のエンジニアリングと勇敢な3 名の宇宙飛行士によって成し遂げられたこの偉業を、オメガ「スピードマスター」が支えていたというのは有名な話だ。このスピードマスターは「スピードマスタープロフェッショナル」として、今でも継続して製造されているが、今年はそのアニバーサリーを記念して当時のモデルに使用していたムーブメント「キャリバー321 」を復刻させた。



この計画を実現させるため、アポロ17 号の飛行士ユージン・サーナンが所有する時計のムーブメントをデジタルスキャンして解析し、当時の仕様に沿って再現したそう。この特別なムーブメントを搭載した「スピードマスター ムーンウォッチ 321 プラチナ」は、3つのサブダイヤルに月隕石をあしらうという特別仕様になっている。


スピードマスター ムーンウォッチ 321 プラチナ
ムーンウォッチの歴史だけでなく、サブダイヤルに月の隕石が収まることで、月の一部まで所有できる特別な時計。手巻き、プラチナゴールドケース、ケース径42㎜、約55時間パワーリザーブ、5気圧防水。
638 万円(今冬発売予定)

(オメガお客様センター TEL:03-5952-4400 )

文:篠田哲生 写真:岡村昌宏(CROSSOVER / P88-89 ) Words:Tetsuo SHINODA 

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