冬休みは親子でロサンゼルスのピーターセン自動車博物館へ訪れてみては?

冬休みを迎えた子供たちのために、アメリカ・ロサンゼルスにあるピーターセン自動車博物館は新たに展示を増やし、教育プログラムも拡張すると発表した。

新しい展示では、EVの歴史と発展を学ぶことができる。フォルクスワーゲンのEVシリーズであるID.も3モデルが並び、現代の多様性を示すためテスラ モデルS プロトタイプ 1、エレクトラメッカニカ SOLO、カルマ SC1 ビジョン コンセプト、ボランジェ B1などに加えて、電気バイクも展示されるとのこと。

”子供たちの学校は休みとなりますが、ピーターセン自動車博物館では普段学ぶことができないようなことを教えます。この展示では、未来の移動手段はどのようになるのかということを、見て知ることができるのです。車への知識を広げる機会になります”と、ピーターセン自動車博物館のエグゼクティブディレクター テリー L.カルゲスはコメントした。



特別プログラムに加えて、車はどのように出来ているのか触って学ぶことができるようなツールも用意されている。バーチャルゲームで遊ぶこともできる。また、冬休みの思い出として、スコット・ディクソンがステアリングを握った1台の前で写真撮影もおすすめだ。ハリウッド映画に登場した車をテーマとした展示も開催中で、大人でも楽しめること間違いない。

オクタン日本版編集部

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