貴重な車の発掘がぞくぞく!2019年 octane.jp 読まれた記事トップ3!

2019年にoctane.jpで読まれた記事トップ3をおさらい。初めての人も、一度読んだことがある人も、楽しんでいただきたい。


第3位  兵庫の倉庫に眠っていたボコボコのアストンマーティン V8 


兵庫県のとある倉庫に、ボコボコとボディに凹みのある1台のアストンマーティン V8が眠っていた。インテリアもエンジンも、充分にその息を吹き返す余地がある。このままにしておくのは勿体ないが、なぜ凹みが?
人の温もりこそが価値という現代。コンピュータに頼ったデザインではなく、作り手のこだわりが末端まで行き届いた意匠には愛おしささえつのる。果たして古物は骨董という枠に収まらず、さらに特別なものはアートとしてもてはやされるようになっていった。古いものがこれほどまで珍重されるようになって久しい。


第2位 森の中で見捨てられていたボロボロのVWバスを救出


50年ものあいだ、スウェーデンの森に打ち棄てられたままだったVWバーンドアバン。だれの目から見ても救出する価値のあるものとは思えなかった。しかし、筋金入りのVWエンスージアスト、ベン・ラフトンだけは違った。
日中はエンジニアとして働いているが、彼の情熱は初期型のVWに注がれている。彼は不可能と思われるようなプロジェクトに挑み、車を道路へ戻すことに定評がある。そうした彼が、「スウェーデンの森に、腐ってはいるがごく初期のVWがある」と聞いたとき、即座に反応するのは当然のことだった。そのバンはあまりにも酷い状態だったため、スウェーデンのVWエンスージアストの中に、その車を救おうと手を挙げる者はいなかった。だがベンは違った。


第1位 茨城県の倉庫で見つかったマセラティ・メキシコ│38年ぶりに公道へ



2017年、岐阜県の納屋の軒下でフェラーリの稀少モデルが発見されたというニュースが世界中を駆け巡った。そのアルミボディのデイトナは、40年間ほどそこで眠っていたという。今、私の前にある稀少なマセラティもまたこのフェラーリと同様に、バーンファインドされ、38年ぶりに公道に舞い戻った。本記事の主人公である1968年製メキシコは、2017年になって茨城県内の倉庫から引き出された。メキシコは当時のマセラティ総代理店であった新東洋企業によって、1968年に1台が正規輸入されていることがわかっているが(この車は現存)、新車で輸入されたのはこれ1台だけだ。

オクタン日本版編集部

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