ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに初めて車のモデルが加わった！

Octane Japan 編集部｜ 2020.01.02

Chevrolet

数々のスターたちの名が道に刻まれている、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにはじめて車のモデル名が加わった。その名が追加されたのは、アメリカを代表するSUVモデルのひとつ、シボレーサバーバンとタホだ。

サバーバンは、1952年から1750本の映画に登場しており、アワードにノミネートされている映画においても30本以上で活躍している。タホも、1995年から毎年映画やテレビ番組に出演している売れっ子というわけだ。救急車となったり、時には警察車両になったり、軍用車両になったりもする。近年では、ヒーロー映画やアクション映画において活躍している。"黒いサバーバンがスクリーンに登場したときは、席を離れてはいけないということを意味するんです"と、ハリウッド映画のカーコーディネーターを務めるデニス・マッカーシーはコメントした。

この星を設置するにあたっては、ノミネートされた人（スポンサーや映画配給会社）がそのアワードに対して4万ドル（2020年1月2日現在）支払う必要があるが、様々な映画で活躍してきた車への授与という点においてGMモーターズが支払ったのかは公表されていない。

オクタン日本版編集部

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