リモート・レンダリング・サービス「Candera Link」をオートモーティブワールドで初公開

candera

自動車および様々な産業における世界の顧客向けの主要なHMIツールプロバイダーであり開発パートナーであるアートスパークグループのカンデラは、2020年1月15日(水)~17日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第12回 オートモーティブワールド」に出展し、自社開発製品の「Candera Link」のデモを初公開する。

「Candera Link」は、プラットフォームに依存しないデータとサービスを、複数のクライアント(IVI、Cluster、AR HuD、スマートフォンなど)で共有することを可能にする、リモート・レンダリング・サービスである。 ドメイン・コンピューティング・アーキテクチャにより、全体的なHMIを簡略化し、1SoCをハブとして、各クライアントのデバイスを、クラウドおよびリモートサービス(スマートアシスタント、IoTデバイスなど)に接続して動かすことが可能。これにより各クライアントに高スペックのSoCを配置しなくて済むため、コストやリソースを削減できるのだ。


第12回 オートモーティブ ワールド概要
会期 :2020年1月15日(水)~17日(金)
時間 :10:00~18:00 ※但し17日最終日は17:00まで
会場 :東京ビッグサイト 青梅展示棟(最寄り駅:青海駅)

カンデラ出展内容(ブース:A11-55)
◆ Candera Link Demo
◆ Mentor® Functional Safety Demo
◆ Holi Demo
◆ glTF Demo for AndroidTM
◆ Cypress® Demo
 

オクタン日本版編集部

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