アストンマーティン 合わせて1275馬力の2台を東京オートサロンに展示

octane japan

次々と多種多様な業界とのコラボレーションを発表しているアストンマーティン。日本でも、東京オートサロンにブースを出展しており、そこではアストンマーティン初のSUVモデルであるDBXとブランド最速のコンバーチブルであるDBS スーパーレッジェーラ ヴォランテを展示している。

DBXは、エレガンスなプロポーションを持つアストンマーティンらしく、女性でも乗りやすいラグジュアリーSUVとして開発された。大きなカバンでも邪魔にならないよう、広いレッグスペースが確保されていたり、大きな車の特徴である乗り降りのしにくさというようなことに関しても考え抜かれデザインされているのだ。最高出力は550馬力にまで達し、パワフルながらも日常で乗りやすい1台となっている。



薄いブルーが流線ボディと融合し、美しい姿を見せるDBS スーパーレッジェーラ ヴォランテも人目を引く存在に。繊細な雰囲気でありながらも、5.2リッター V12ツインターボというパワフルなエンジンを搭載し、最高出力は725馬力を発揮する、アストンマーティンが誇るGTカーだ。



また、ボンドカーとしてもアストンマーティンは知られていることもあり、ブース内でグッズ販売もされている。いずれも3000万円を超えるモデルであるが、その場で心を奪われたらもちろん商談も可能だ。



なお、アストンマーティンは中会場の5ホール中央付近にて展開中。

東京オートサロン 1月12日(日) 9:00~19:00まで 会場:幕張メッセ 全館

オクタン日本版編集部

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