「さすが」の言葉に尽きる│メタリカ フロントマンのカスタムカーコレクション公開

Petersen museum

アメリカを代表するバンドのひとつ「メタリカ」のフロントマン ジェイムズ・ヘットフィールドが集めてきた、クラシック・ホットロッドカーのコレクションがロサンゼルスにあるピーターセン自動車博物館にて展示される。

2019年、ピーターセン自動車博物館は映画と車のエンターテイメントをテーマにデロリアンやバットマンカーなどハリウッド映画に登場した車を展示していたが、2020年はジェイムズ・ヘットフィールドのコレクションを通じて彼のカスタムカーへの情熱を見せる。10台のカスタムカーが展示予定だが、それらはすべてこれまで一般に公開されたことのなかったものだ。それぞれの車にはどのように製造されたのかを見せる写真が共に展示され、ヘットフィールド本人にがコレクションについて語るビデオも流される。

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展示車として並ぶのは、1948年 ジャガー “ブラックパール”、1934年 パッカード "アクエリアス"、1953年 ビュイック スカイラーク "スカイスクレイパー"、1937年 リンカーン ゼファー "ブードゥー プリエスト"、1936年 オーバーン "スローバーン"、1936年 フォード "アイロンフィスト"、1937年 フォード クーペ"クリムゾン ゴースト"、1932年 フォード ロードスター"ブラックジャック"という、いかにも個性に溢れたホットロッドカーコレクションだ。





1月30日に開催される、オープニングイベントにはヘットフィールドも登場し、2本の限定ギターオークションも開催するとのこと。

本展示自体は、2020年2月1日から2020年10月31日まで開催される。

オクタン日本版編集部

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