IMSAにMAZDA RT24-Pで挑むマツダチームに出光が協賛

IDEMITSU

「IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権」は、アメリカのスポーツカーレースの最高峰と言われており、年間で12戦開催される耐久レースシリーズである。世界三大耐久レースの一つである「デイトナ24時間レース」や「セブリング12時間レース」なども含まれている。

そして、2020年の開催にあたり出光興産は、マツダチームに、米国における潤滑油の製造・販売会社である出光ルブリカンツアメリカを通じ協賛すると発表した。 参加車両は4種類に分かれており、当社はその中の最高クラスであるマツダの耐久レース用参戦車両「MAZDA RT24-P」へ協賛する。

2020年レースシーズンの開幕を告げる「デイトナ24時間レース」は、シリーズで最も人気の高いレースで1月25日から決勝レースがスタート。今回、レースに参戦するマツダチーム・ヨーストは、初の総合優勝を目指し、2台のマツダRT24-P(77号車・55号車)で戦いへ挑む。

2020年1月3日に行われた公式テストでは、77号車が初日最速タイムを記録するなど、決勝レースでも好成績を期待しよう。

オクタン日本版編集部

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