総額120億円の豪華な展示内容│ボートショー2020の充実コンテンツ

今年3月5日(木)から3月8日(日)まで行われるジャパン・インターナショナル・ボートショー2020にて発表される「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019」グランプリ。その発表に先駆けて「部門賞」「特別賞」が発表された。

世界市場3兆円ともいわれている、世界のマリンマーケットだが、日本でも3月5日(木)から8日(日)にかけてパシフィコ横浜、横浜ベイサイドマリーナにて行われる国内最大のマリンイベントである「ジャパン・インターナショナル・ボートショー2020」が開催される。来場者数は5年連続で増え続けており、展示製品総額120億円、そしてこれまでの展示において最高価格となる15億円の船艇も展示される。

注目の全長約25mの世界最高峰を誇る超豪華クルーザーは、横浜ベイサイドマリーナにて披露される。その他大型クルーザーが展示公開や体験コーナー、マリンライフスタイルの提案、アンバサダーの五郎丸歩さんトークショー、YouTuber、そして食から子供向けのイベント、老若男女、誰が来ても楽しめる実に様々なマリン体験型コンテンツが揃う。



豪華ラグジュアリーヨットをはじめ展示総数240社出展、260隻船艇が揃い、過去最大のフローティング展示総数64隻。これまでにない前代未聞のマリンショーになりそうだ。

さらに華を添えるのが、昨年のモーターショーでは出展がなかった高級車ブランドインポーターの面々だろう。

ボート・オブ・ザ・イヤー2019グランプリは、3月5日 12時30分より、ジャパン・インターナショナル・ボートショー2020にて発表される。


受賞したのは以下の船艇。
「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019」 部門賞
小型艇部門  Chris Craft Carina 21 クリスクラフトジャパン
中型艇部門  GREENLINE 33 NEO COUPE (株)オカザキヨット
大型艇部門  AZIMUT Grande 25 METRI アジムットヨットジャパン
PWC 部門   BRP FISH PRO 155  BRPジャパン(株)  
BEST VALUE 部門 PARKER 790 Explorer (株)オカザキヨット 
BEST FUN 部門  Chris Craft Carina 21  クリスクラフトジャパン
BEST FISHING 部門  SUZUKI S17 (株)スズキマリン
 
「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2019」 特別賞
・水中翼船 復元:ヤマハ発動機(株)
・ES-26 Estrela:EV 船販売(株)
・Marine Jet FX SVHO シリーズ:ヤマハ発動機(株)

オクタン日本版編集部

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