日本にオペルがふたたび!│2021年に3モデルを参入し電動モデルも導入

octane japan

2006年に日本を撤退し、欧州マーケットに注力していたドイツの大手自動車メーカー オペルオートモビル社。日本ではPSAグループの1ブランドとして、日本の自動車マーケットに再び参入することを発表した。

この発表に際して、オペルオートモビル GmbH CEO ミヒャエル・ローシェラー氏は、「自動車市場で第3位のマーケットである日本に戻ってこれたことを嬉しく思います」と話した。

また、オペルがドイツブランドとして高く評価されていること、そして日本人がドイツ車を好むということや、会社の経営状況が良好なことなど、日本進出を決めた理由もコメント。「かつてオペルは撤退により、日本の販売店やユーザーを失望させましたが、今回の復活後、撤退はしません」と語った上で、日本でオペルブランドを再度根付かせるという強い意思を表現した。



なお、現在オペルでは「PACE!」という独自のブランドポリシーを掲げており、"持続可能な収益性" "電動化" "グローバル化"この3つにこだわって事業を進めていく。これらの要素を含め、日本を含むアジア、アフリカ、南米を、ターゲットとして注目していくという。

今後の本格的な動きとして、2021年に参入を予定しており、一気に3モデルを用意する計画だ。現在構想されているモデルは、本国のドイツでもベストセラーとして愛されるコルサ、多彩な機能を備えるコンボ ライフ、新たなCセグメントSUVのグランドランドX、この3モデルである。

加えて、電動化についての戦略も進めていくことが決定しており、気に入ったボディタイプに対して、搭載する動力に関しては内燃機関もしくは電動化動力を顧客が選択できるようになる。特に"コルサ"についてはフル電動化モデル、グランドランドXについてはブラグインハイブリッド版も導入されていく予定。

気になる正規販売店に関しては、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸などの主要都市部を中心に展開。名称については"ショールーム"でも"ディーラー"でもなく、「アウトハウス」というドイツらしい名称を採用し、ドイツブランドであることを強調。2024年までには人口の80%をカバーする販売網を構築すると発表した。



ブランドロゴに採用している稲妻のように、日本の輸入車マーケットにいい刺激を与えてくれることだろう。今後のニュースにも注目したい。

オペルのオフィシャルサイト www.opel.jp 

オクタン日本版編集部

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