チャールズ皇太子が愛車をドライブしてアストンマーティン工場を訪問!

Aston martin

チャールズ皇太子は、所有するアストンマーティンDB6 マークⅡ ヴォランテを運転し、アストンマーティンのセント・アサン工場を訪れた。

このファクトリー訪問では、アストンマーティン初のSUVであるDBXが製造される施設の見学も含まれ、ファクトリーで働く職人たちは"どのようにスキルを身に付けてきたのか"ということをチャールズ皇太子に話す機会も得ることができたのだ。アストンマーティンが誇るエンジニアなど高い技術もアピールする機会となった。



そして、訪問の最後にはチャールズ皇太子がエンブレムを付けるといったことも行われた。残念ながら、チャールズ皇太子によってアストンマーティン・ウィングを付けられたDBXは市販されるものには含まれないそう。



アストンマーティンのマレク・ライヒマンは「セント・アセンに王族を招くことができ光栄に思います。ウェールズ公はアストンマーティンのファンとしも有名です。こうしてアストンマーティンの未来を見せることができたことも嬉しいです」とコメントした。

ウェールズの大臣を務めるサイモン・ハートは「アストンマーティンのような世界的なブランドをセント・アセンに建設できたことは大きな貢献になります。これからも、国としてEV開発などを進めるアストンマーティンをサポートしていきます。2020年後半から、この地から世界に旅立っていく車の誕生を待ちきれません」と話した。

オクタン日本版編集部

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