フロントマスクはスクリーンに│DSオートモビルが新たなSUVコンセプトカー公開

DS automobiles

DSオートモビルが、「DSエアロスポーツ・ラウンジ」と名付けられたコンセプトカーを発表した。“DSブランドの次なる創造への前触れ”としており、サステナビリティ、デザイン性、機能性すべてを兼ね備えている。

パワートレインには、670馬力を発揮する110kWhのバッテリーが搭載される。これは、DSのフォーミュラEチームであるDSテチーターに由来するものだ。0-100km/h加速は2.8秒で、航続距離は650kmという発表がされている。



デザインについては、"新たな車のシルエットのはじまり"ともDSは表現しており、未来に向けたEVのあり方を提示するものとなっている。最近のコンセプトモデルによく見られる、ルーフは低く、ベルトラインは高いというものにこのエアロスポーツ・ラウンジも相当する。このコンセプトカーにおいて最も特徴的な要素は、フロントグリル部分がスクリーンになっていることだろう。センサーとなり、路面状況等を知らせる役目を果たすという。ホイールは、23インチでアグレッシブな印象を生み出している。



インテリアは“ラウンジ”と呼ばれ、フランスのラグジュアリーな空間をイメージしている。4シートが用意され、それぞれの席に備えられたスクリーンによってコントロールができるようになっている。インストゥルメントパネルは、2枚の長い帯が重なるようなかたちになり、上段では情報を得て、下段のパネルにそれを映し出すという仕組みになるとのこと。もちろん、ゲストをアシストするのはAIシステムだ。

エアロスポーツ・ラウンジは、ジュネーヴ・モーターショーにて新型DS9などと並び展示される。

オクタン日本版編集部

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