早くもポルシェ初のピュアEV タイカンが1人目のオーナーのもとへ!ツッフェンハウゼン工場での納車式

Porsche AG

ポルシェ初のピュアエレクトリックカー タイカンのデリバリーが開始された。タイカンオーナーの記念すべき一人目となったのは、ドイツ人のフロリアン・ベーメであった。彼は43歳を迎えたその日にツッフェンハウゼンの工場へ行き、カーマインレッドのタイカンを受け取った。

ツッフェンハウゼンの工場は、1950年にはじめて356のオーナーとなった人物が車を取りに行った場所でもある。70年間もの間ツッフェンハウゼンでの歴史はしっかりと受け継がれているのだ。「工場からオーナーが車を引きとるということは、ポルシェが提供できる個性のひとつでもあります。実際に車が作られた場所ですし、このような経験は、エモーショナルなものに違いないでしょう」とポルシェ・パーソナライゼーション&クラシック部門代表を務めるアレクサンダー・ファービックはコメントしている。

ベーメは、愛車となるタイカンを見て「とても素晴らしい。写真で見たよりずっと綺麗な色ですね」と喜びのコメントを述べた。彼のように工場から直接受け取る際には、工場ツアー、ランチ、ポルシェミュージアム訪問といったようなアクティビティも含まれるそうだ。2019年には2500人のカスタマーがツッフェンハウゼン工場で納車式を行っている。ライプツィヒ工場でも行われており、そこでは年間3000人ほどが納車のために訪れるという。

特にタイカンの納車は、ツッフェンハウゼンを共に訪れたベーメの家族にとっても、ポルシェのデリバリーチームにとっても特別なものとなったであろう。そして、「はじめてタイカンをリリースで見た時、すぐに欲しいと思ったのです。私には子供がいますし、未来に向けて環境に優しいものを取り入れることは重要なことです」とベーメはタイカンを購入するに至った理由を話した。

オクタン日本版編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

RANKING人気の記事