スポーツ仕様の50台限定ロードスター│買い手がすぐに付く人気を見せる

EuroMotorsLLC

アメリカ・マサチューセッツで、50台のみ生産された貴重なマツダ・ロードスター クラブスポーツエディションが売りに出され、すぐに次のオーナーが決まった。

名前の通り、スポーツタイプに仕上げられているもので、軽量化のために形は残るもののパワステ、エアコンなどの機能は取り除かれている。2003年に、アメリカ合衆国の自動車レース統括組織であるスポーツカークラブ・オブ・アメリカのレースイベントに参加することを目的として、2世代目のロードスターをベースに造られた。1.8リッター 4気筒エンジンを搭載し、142馬力を発揮。数字だけ見ると、他の車に劣るように思うかもしれないが、ロードスターの軽量ボディにはバランスが良かったのである。日本では馴染みがなく、アメリカでの中古車市場にもめったに出てこないモデルだ。



この一台の走行距離は9万2200マイル(約14万8000km)で、保存状態は良いとのこと。ホースや、ウォーターポンプ、ガスケット、タイミングベルト等のコンポーネント類は最近交換したばかりだという。サスペンションはビルシュタイン製を備え、5段マニュアル。ソフトトップモデルとハードトップ、それぞれ25台ずつ生産された。

ロードスターの30周年モデルは4時間で売り切れたという話しもあるが、このクラブスポーツはさらに貴重な一台であるかもしれない。しかし、販売額は約80万円で情報が出されるとすぐに買い手がついたようだ。

オクタン日本版編集部

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