6段MTか8段ATから選択可能！進化を遂げたモーガンプラスフォー BMW製エンジン搭載

Octane Japan 編集部｜ 2020.03.03

Morgan

モーガンモーターカンパニーは、進化を遂げた"プラスフォー" を発表した。

プラスフォーは70年の歴史があるモデルであるが、従来のものから97％もの部分が新しくなり、革命的な進歩と遂げた車両となっている。

プラスシックスと同様にCXジェネレーション接着アルミプラットフォームを採用。モーガンにとって初めての4気筒ターボチャージャーエンジン（2.0リッターBMWツインパワーターボ）、190（kW）/258ps、トルクは400Nmとなっている。

新たなプラスフォーは6段マニュアル、または8段のオートマチックの2種類より選択が可能。ボディーカラーに合わせて、カーペットやシートのレザー・ペイント等もオプションで変更可能で、オーディオシステムにはBluetoothも搭載している。