BMWの歴史に残る一台│PHEV スーパーカー i8が生産終了へ

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未来的なデザインのPHEVとして、パイオニア的存在となったBMW i8が2020年4月で生産終了を迎える。それにあたり、BMWはミュージアム内で数々の名車と並ぶi8の写真を公開した。

今年で販売開始から6年目を迎えるi8には、クーペとロードスターがラインアップしており、どちらもBMWらしいドライビングプレジャーを実現しているスポーツカーである。BMWにとっては、ブランドのマイルストーンとなったモデルでもあり、これまでに2万台以上が販売されている。この数字は、同じセグメントにある他モデルの中でもトップだ。



i8は、BMWが環境に優しいドライビングプレジャーを実現するために製作されたもので、2009年 フランクフルト・モーターショーでコンセプトモデル「BMW Vision Efficient Dynamics」が発表された。2011年に、より市販モデルに近い「i8 Concept」が発表されている。「サステイナブル」が強調されるように、特徴的なシザー・ドアは軽量なカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)を内部に採用し、LifeDrive構造とよばれる革新的な軽量コンセプトが用いられている。



現在、ライプツィヒ工場では、200台限定のアルティメット・ソフィスト・エディションを生産中だ。生産終了するとはいえ、世界で最も売れたハイブリッド・スポーツカーとして、人々に支持されていくことであろう。

オクタン日本版編集部

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