銀座 蔦屋書店で「春のアート展」立体作品を中心に制作する現代美術家

銀座 蔦屋書店は店内イベントスペースGINZA ATRIUMにて、立体作品を中心とする現代美術家、東 弘一郎、洞山 舞、渡邉 渓の3人によるグループ展「春のアート展」を開催する。桜が芽吹き、新たな成長の息吹を感じる春、個性的な世界観で観るものを圧倒する3人の美術家の作品を提案。

空間表現において将来が期待される美術作家、東 弘一郎氏、洞山 舞氏、渡邉 渓氏の3名はともに先日開催された各大学・大学院での卒業制作展にて、その才能が披露された。自転車と金属を組み合わせて、主に動く立体作品を制作し、先日開催された東京藝術大学での卒業制作展で、今回の作品「廻転する不在」が、その迫力で大変な話題となった東氏。多摩美術大学美術学部彫刻学科を首席で卒業し、同大学院美術研究科彫刻専攻に在学中でありつつも、すでに精力的に個展を開催する鉄彫刻家 洞山氏。「小さな空間」をテーマとし、木彫を中心とした繊細な作品が特徴的であり、国内はもとよりアジアでも作品を展開している渡邉氏。



各作家の扱う素材や技法は全く異なるものではありますが、作品が持つ雰囲気や佇まいは、それぞれの世界観で圧倒的な魅力を放っている。

新たなアートの発見に出会う機会になるであろう。
 

東 弘一郎/洞山 舞/渡邉 渓  グループ展
銀座 蔦屋書店「春のアート展」

■作家名:東 弘一郎、洞山 舞、渡邉 渓
■会期:2020年3月20日(金)- 3月30日(月)
■時間 :10:00-22:30
■休館日 :なし        
■会場 :東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
     銀座 蔦屋書店内GINZA ATRIUM(ギンザアトリウム)
■主催 :銀座 蔦屋書店
■電話 :  03-3575-7755

■特設ページ:https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/13568-1034270317.html

オクタン日本版編集部

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