ワーゲンバスが完全EVに ?!│レトロな見た目にハイテク機能を備え発売予定

Volks wagen

フォルクスワーゲンのクラシックモデルといえば、ビートルとワーゲンバスと呼ばれるマイクロバスがアイコニックな存在だろう。2019年、フォルクスワーゲンと同じくドイツを拠点とする「eクラシックス」は、共同でエレクトリックビートルを発表した。クラシカルな雰囲気はしっかり残しながらも、毎日いつでも、どこでも使える一台を仕上げて話題を呼んだ。そして、次なる作品としてEV化したバス"e Bulli"を発表。今回のポイントは、希望者は購入することができるということだ。

ベースとなったのは、1966年 T1 Samba Busである。4気筒エンジンを取り払い、VW e-up!の電気モーターとバッテリーを搭載し、83馬力、最高速度は130km/hを発揮する一台へとなっている。EVならでは、気になる航続距離は一度のフル充電で200kmだという。乗り心地を滑らかにするため、シャシー自体にも変更が施されており、調整可能なショックアブソーバーとコイルオーバー・ストラットを装備した。ブレーキはドラムブレーキから4輪ベンチレーテッド・ディスクブレーキへ。ステアリングもラック&ピニオン式に変更されているため、よりストレスフリーなドライビングフィールを感じられるであろう。





様々な改良は施されているものの、見た目に手を加えることは最小限に抑えられている。コンボ式ソケットは後方のナンバープレートに隠されている。インテリアも、できる限りオリジナルの雰囲気を残しており、丸型のレトロなメーターや細く大径のステアリングホイール、どこか懐かしい2トーンのレザーシートが採用されている。一見、古く見えるラジオは、Bluetooth機能を備え、USB接続もできるようになっている。シフトレバーはオリジナルとは異なるものの、オートマチックトランスミッションを備えたシンプルでモダンなデザインになっている。



ドイツでの販売価格は、6万4900ユーロ(約772万円)。具体的な販売時期は未定なものの、年内を予定しているとのことだ。いずれ日本でも見ることができるかもしれない。

オクタン日本版編集部

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