ロータス・エリーゼに「ヘリテージエディション」が登場!4台の歴代マシンをモチーフに

Lotus

ロータス・エリーゼにヘリテージエディションが登場。かつて活躍したロータスのレーシングマシンをモチーフに、異なった4種類のカラーリングが施される。

そのラインナップは、ジョン・プレイヤー・スペシャル、ロータス Type 81、Type 49B、Type 18で Special、 Lotus Type 81である。ジョン・プレイヤー・スペシャルをモチーフにした一台はブラックとゴールドのカラーリング、マリオ・アンドレッティやナイジェル・マンセルらが操ったType82をモチーフにしたものはブルー、レッド、シルバーの組み合わせ、グラハム・ヒルが操ったType 49Bをモチーフにしたものはレッド、ホワイト、ゴールドの組み合わせだ。そして、はじめてF1でポールポジションを獲得したType18をモチーフにしたものはネイビーとホワイトになっている。

インテリアもエクステリアのカラーと合わせられている。ドアパネルやトリムもすべてそれぞれの仕様に合わせてコーディネートされているのだ。Type18モデルのみ、エクステリアカラーとは異なりレッドのシートになっている。ヘリテージエディションであることを示すプラークもダッシュボードに備えられている。このヘリテージエディションでは、エアコン、クルーズコントロール、ラジオ、カーペットも含まれ、ハードトップやチタニウムのエキゾーストはオプション扱いになる。

ヘリテージエディションは100台限定で、価格は4万6250ポンドとのこと。日本導入については未定。

オクタン日本版編集部

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