キャデラック エスカレードが更に進化を遂げた。

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ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社は、大型高級SUV「キャデラック エスカレード」の新型を、2017年6月17日から、全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売開始する。

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1999年に登場したエスカレードは、アメリカン・ラグジュアリー・フルサイズ SUVのパイオニアともいえる存在。日本に初めて導入されたのは2002年に登場した2代目(GMT800)で、オールレザー張りのインテリアや、ブルガリの室内時計といった豪猪な装備が話題となった。

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2007年に登場した3代目(GMT900)は、ラグジュアリーにさらに磨きをかけた最上級モデル「プラチナム」をラインナップ。パーツの一部が大統領専用車に使われていることでも知られている。

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4代目となる現行モデルは2015年に登場。「ひと目でキャデラックとわかるエレガントかつ斬新なデザイン」、「旅客機のファーストクラスを彷彿させる豪華なインテリア」、「先進的な安全装備」をコンセプトとした新型エスカレードは、豪華でありながら都会的なインテリジェンスも漂わせるSUVに仕上がっていた。

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今回発表された2017年モデルは、主にパワートレインとインテリアにアップデートが施されている。項目が多いので、以下に箇条書きで記そう。

■トランスミッションが、従来の6段ATから 8 段ATに
ギアを多段化することで、エンジンパワーの高効率化と、高速巡航時の低燃費化を実現した。

■AWDモードに4WD Lowモードを追加
オフロードでの走破性、牽引性能を向上させる Low レンジを追加。重量物を牽引する際に威力を発揮する。

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■オートマチックパーキングアシストを搭載
縦列、並列駐車時における、スペース検知からハンドル操作までを行うシステムを標準装備した。

■リアカメラミラーを装備
従来のミラーより 3 倍の視野を確保するリアカメラミラーを装備。これにより死角が多くなりがちなフルサイズ SUV でも明瞭な後方視界を実現した。汚れなどによる視界不良を軽減するカメラウォッシャー機能も搭載している。

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■ベンチシートの採用で乗車定員が8人に
「プレミアム」グレードのみ、標準装備として2 列目にベンチシートを採用。これまで7人だった乗員定数が8人となった。

■後席エンターテインメント装備の強化
「プラチナム」のみ、HDMI / USBポートを追加し、デジタルデバイスとの親和性が向上。また、ヘッドフォンも従来の赤外線式ワイヤレスから 4チャンネルデジタル式に変更され、音質が向上した。

■新デザインの22 インチアルミホイール
「プレミアム」の22 インチアルミホイールには、12スポークの新デザインが採用された。

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新型キャデラック「エスカレード」のメーカー希望小売価格は、「キャデラック エスカレード プレミアム」が税込みで1260万円、「キャデラック エスカレード プラチナム」は税込み1360万円に設定されている。詳しくはキャデラック公式ページを御覧いただきたい。

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