マーガレット・サッチャーも運転した ?! │特別なロータス・エスプリが販売中

Mark Donaldson

イギリスで販売中の1981年 ロータス・エスプリ シリーズ3 ターボが注目を集めている。その理由は、ロータスの創業者であるコーリン・チャップマンが所有していた一台であるためだ。

外部の騒音をなるべく遮るボディワークや、屋根に取り付けられているパナソニック製のステレオ、パワステ、エアコンなどに加え、チャップマンが花粉症でひどく苦しんでいたため、花粉除去フィルターを備えるといったカスタムも施されている。エスプリでよく知られる、BBS スノーフレークアロイホイールを履いている。深いレッドのシートはオリジナルだ。





1981年にラインオフされるとすぐにチャップマンが購入し、この車と共にスペシャルゲストを迎えた。そのゲストとは、マーガレット・サッチャーである。当時、彼女はロータスの製造ラインツアーに参加しただけでなく、ロータス・エスプリのステアリングを握って短いドライブにも出たそうだ。その時に、"ドライブしたいと思っていた"というようなことを口にしていたという。

【写真17点】マーガレット・サッチャーも運転した ?! │特別なロータス・エスプリが販売中

コーリン・チャップマンは1982年12月に心臓疾患により亡くなっているため、あまり長い間ロータスを楽しむことはできなかった。翌年には売りに出され、それから数名のオーナー歴を持つ。大きなレストアはされていないがエンジンはリビルドされており、ロータスファクトリーでの整備も受けてきている。走行距離は1万1000マイルを刻んでいる。

販売価格は公表されていないものの、コレクターによって高値が付けられるであろう。気になる方はこちら

オクタン日本版編集部

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