いよいよワールドプレミア!レクサス 新型IS の全貌が明らかに

Lexus

LEXUSより、マイナーチェンジした「IS」が世界初公開された。

ISは1999年の初代モデル誕生以降、「車を操る楽しさ」を追求してきたモデルであり、LEXUSのチーフブランディングオフィサー/マスタードライバー 豊田章男氏は、ISのようなコンパクトFRスポーツセダンを「ドライバーの運転感覚を磨き上げる砥石のような車」と位置付けている。ISはLEXUSの乗り味の礎となるべく進化を続け、運動性能の高さとそれを予感させるスポーティなデザインで好評を博し、20年以上に渡って累計約109万台を販売してきたのだ。

LEXUSは独自の価値として、あらゆる走行シーンで減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求している。今回発表の新型ISは、このようなLEXUSの乗り味“Lexus Driving Signature”をより高い次元に昇華させ、次世代に継承していくモデルとして、トヨタ テクニカル センター シモヤマをはじめとする世界各地で走り込み、走りの性能が鍛え上げられている。デザインでは、ワイド&ローなフォルムにこだわったほか、高精度なプレス技術によってシャープな造形を実現し、アグレッシブな意匠とした。さらに、進化したLexus Safety System +などの先進安全技術も積極的に採用されている。

 レクサス インターナショナル チーフエンジニア 小林直樹氏は、「新型ISを開発するにあたり念頭に置いたのは、ドライバーとのコミュニケーションに優れ、それがどんな路面状況や走行状況でも破綻しない懐の深い車にすることです。その実現に向けご好評いただいているコンパクトなボディを活かし、新設のテストコースでチーム一丸となって開発し、熟成を図りました。LEXUSのコンパクトFRスポーツセダンとして、上質な乗り心地でありながら高い車両コントロール性を備え、長く乗れば乗るほど操る楽しさなどの新しい発見や作り手の想いを感じていただける車を目指しました」とコメント。

エクステリアにおいては、新開発の小型軽量ランプユニットを搭載した薄型のヘッドランプの採用に加え、低く構えたグリル周りとそれに合わせて下げたサイドのキャラクターライン、トランク後端の造形で重心の低さを表現し、よりスポーティな印象となっている。



このデザインコンセプトについて、レクサス インターナショナル プロジェクトチーフデザイナー 平井健一氏は、「“Agile(俊敏) & Provocative(挑発的)”をデザインコンセプトとし、走りを予感させるワイド&ローなスタンスと、シャープなキャラクターラインによるアグレッシブなデザインを目指しました。高い意匠性を実現するために、早期から製品企画、生産技術、設計、デザインがそれぞれの叡智を結集し、一丸となって開発に取り組んだことで、低重心で4ドアクーペのようなプロポーションや抑揚の効いた造形など、新しいISの世界観を実現することが出来ました。また、カラーデザインやオーナメントなど細部までつくりこむことで、味わい深い内外装を追求しました。車を操る楽しさの熟成をデザインからも感じていただけると思います」と話した。



インテリアにおいては、インストルメントパネル上部やドアパネルに有彩色を設定しツートーン配色とすることで、左右方向の広がりを強調。また、ツートーン配色によるコントラストで乗車時に高揚感を感じさせるカラーコーディネートとしている。ドアトリムの一部にLEXUSの新たな加飾表現である複数のエンボスラインを交差させたグラフィックパターンを採用。オーナメントパネルにアッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)、ブラックジオメトリーフィルム、F SPORT専用サテンクロムを新規採用した。表面処理などのアクセントをつけることで、素材本来の質感表現にこだわったスポーティな室内空間に仕上げられている。

安全性も高く、緊急時操舵支援などの機能追加や車線認識性能の向上を実現。また、運転支援時にドライバーにとって自然で、安心感のある車両挙動を追求したという。LEXUS 新型ISの日本発売は、2020年秋頃を予定している。


IS概要(北米仕様)
全長 4710×1840×1435mm
ホイールベース 2800mm
パワートレーン 直列4気筒2.0リッター直噴ターボ、直列4気筒2.5リッターハイブリッドシステム、V型6気筒3.5リッター
タイヤサイズ 18/19インチ


オクタン編集部

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