プレステージシャンパーニュ「クリュッグ」が、5つの単一食材を用いた個性的な料理とマリアージュ

KRUG

2015年からクリュッグが毎年実施している単一食材を巡る旅。年ごとに食材のテーマが設定され、世界中のシェフがクリュッグ シャンパーニュとのペアリングが楽しめる料理を考案してきた。食材のテーマは、ポテト(2015年)、卵(2016年)、キノコ(2017年)、魚(2018年)、とうがらし(2019年)と展開されている。23カ国53名のクリュッグ アンバサダーシェフで構成される食のコミュニティにおいて、その想像力、職人技、食へのこだわりなどが惜しみなく注がれてきたのだ。



2020年はその5年間の食材を通して思い出を振り返る『WORLD OF CRAFT』が開催されることが決定した。8月25日(火)~28日(金)の4日間限定で、実際に5年間のテーマとなった5つの食材を使用した至極の料理をクリュッグとともに味わうことができる。会場は世界最高峰のトリュフをまるごと味わえるレストランとしても知られる東京・西麻布の「Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)。単一食材プログラムを一般の人々が実際に楽しむことができるのは今年が初めての試みだという。加山シェフが通常のメニューを封印して提供するクラシックかつクリュッグに合わせたメニューは以下の5食材5品。期間・人数共に限定された機会のため、この至福のメニューを味わえるのはごく限られた幸運な人たちだ。気になる人は早めに問い合わせてみていただきたい。

メニュー
<EGG(2016年テーマ食材) >
ポーチドエッグと黒トリュフ
KRUG GRANDE CUVÉE 163ÉME ÉDITION MAGNUM


<MUSHROOM(2017年テーマ食材)>
毛蟹とマッシュルーム 黒トリュフのタルト仕立て
KRUG 2006


<FISH(2018年テーマ食材)>
平目のヴァプールと牡蠣 シャンパンキャビアソース
KRUG GRANDE CUVÉE 168ÉME ÉDITION


<POTATO(2015年テーマ食材)>
ジャガイモと黒トリュフをまとわせた子羊のクルスティアン
KRUG ROSÉ 23ÉME ÉDITION


<PEPPER(2019年テーマ食材)>
林檎とパプリカのタルトタタン 蜂蜜のアイスクリーム添え
KRUG GRANDE CUVÉE 164ÉME ÉDITION

『WORLD OF CRAFT DINNER』 概要
日程:2020年8月25日(火)~8月28日(金)
時間:18:30 OPEN/19:00 START
場所:Margotto e Baciare(マルゴット・エ・バッチャーレ)
   東京都港区西麻布4-2-6 菱和パレス西麻布 1F
価格:68,000円(税サ別)
定員:20名
予約:03-3406-8776 ※店舗へ直接お電話ください
※本イベントでは新型コロナウイルス感染防止策を徹底しております。
感染防止策についてはこちら⇒https://www.facebook.com/margottoebaciare


シェフ 加山賢太(Kenta Kayama)
1984年、広島県広島市出身
「モナリザ」「元麻布かんだ」「リューズ」「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」「カンテサンス」に勤務
2014年9月 「マルゴット・エ・バッチャーレ」シェフに就任
2015年 「RED U35」ゴールドエッグ選出(ファイナリスト)
2017年 国際ガストロノミー学会 「新進気鋭シェフ」に日本人料理人として初めて選出
兄弟の加山順平と一緒にシェフを務める。洋食レストランを営む両親の元、幼い頃から厨房の景色を見て育ち、料理人を目指す。「熱いものは熱く、冷たいものは冷たく」と、「温度感」と「香り」を大切にする父親から学んだポリシーを胸に料理に向かう。

オクタン日本版編集部

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