閉店したディーラーで放棄されていた貴重なスーパーカー│599台限定のフェラーリも

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中国南部の閉店したディーラーに、貴重な車が放棄されたままになっているという。中でも、レッドのポルシェ・カレラGTが注目を集めている。

カレラGTは、もともとレーシングカーとして開発が進められていたこともあり、リヤやボディパネルもカーボン素材が採用されている。そのボディに、ミドシップ縦置き5.7リッター V型10気筒エンジンを搭載し、最高出力は612馬力を発揮する。そして、ザンジバル・レッドメタリックと呼ばれるボディカラーを身にまとっているが、この色で仕上げられたカレラGTはわずか3台のみといわれている。



これまでにドイツとロシアで所有されており、最後に売りに出されたとき、走行距離計は4581kmを刻んでいたという。ボディを覆っている埃が語るように、このポルシェは2012年以来放置されたままである。走行距離はあまり刻まれていないが、次の所有者が走らせるまでにはかなりのコストが必要になるだろう。



また、ここには599台限定の中でも少数のみ製造されたマニュアルトランスミッションを持つフェラーリ 575スーパーアメリカ、シボレー・コルベットZ06といった貴重な車も残されている。なぜこのままで置かれていたのかということも不明で、これらの車についても今後の予定や、販売価格は公表されていないが動向には注目していきたい。

オクタン編集部

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