珍しいオリジナルカラー!エアコン、パワステ装備のエレガントなフェラーリ・デイトナ

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エレガントで貴重な、フェラーリ・デイトナが売りに出されている。1972年9月、フェラーリはこの美しい365 GTB/4 デイトナをラインオフした。オロキアロ(ライトゴールド)で仕上げられたデイトナ ベルリネッタはわずか16台のみといわれている。オプションのエアコンとラジオが装備されている。

新車の状態で、ローマのイラン大使館へデリバリーされた後にイランの首都テヘランへ輸出された。イランの大規模な自動車コレクションの一部となった。

1980年代、この車はイランから輸出され、パリの人が購入し、ヨーロッパに戻った。フランスで、ディーノ246 GTSと並んで路上で撮影された一枚も発見されている。その後、一度マイアミに渡ってから再びヨーロッパへと戻り、1998年に開催されたブルックスグスタードオークションに出品されていた。このブルックスオークションでの車両エントリーフォームのコピー、カタログなども付属し、当時3万880kmを刻んでいたことがわかる。



2000年代初頭、このフェラーリはヴァレーゼのイタリア人コレクターが購入し、イタリアのサンマリノで開催されたフェラーリインコントリダルテ会議で車を展示した。2014年までイタリアに残っていたが、その時点でドイツのコレクターによって購入され、40台を超えるクラシックカーコレクションに加わった。このドイツの所有者の間、車はコストに関係なく、社内整備士のチームによって維持されていた。デイトナはステアリングが重いことでよく知られるが、パワステも付けられており、普通に使えるクラシックなフェラーリとなっている。



2019年後半、フェラーリ・クラシケを取得し、完全なマッチングナンバー車であることを確認した。オリジナルのオーナーズマニュアル、復刻ツールキット、履歴ファイル、フェラーリクラシケ認定バインダーが付属しており、公道でも楽しむことができる。価格は未公表となっている。

オクタン日本版編集部

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